常盤工業株式会社 本社住宅部

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2018.3.5

家族がゆったりくつろぎ、仲間が気軽に集う、 開放感と一体感が魅力の温もり漂う木の住まい。

ダイナミックな開放感。O邸の魅力をひと言で表現すると、そんな言葉が当てはまるだろうか。仕切りやドアを極力排除してつくられた、まさに家全体がワンルームのような住空間だ。 
 ご主人曰く、『大きな吹抜けのある空間が欲しかったんです。真ん中に、大勢で座れるテーブルを置いて、家族みんなでごはんを食べたり、仲間を呼んで酒を飲んだりできるような…』。いわば、家族が卓袱台の周りに集まって食事をしたり、談笑したりする、昔ながらの『お茶の間』空間。それも、親戚や友人たちが気軽に集えるようフルオープンスタイルのお茶の間が欲しかったという。
 O邸の開放感は玄関に入るなり始まっている。いわゆる玄関ホールというものがなく、玄関を開ければ目の前に吹抜けの大空間が広がっているのだ。『陽が昇る時から沈む時まで、採光が十分確保できるように』と、吹抜けを囲む東、南、西の3方向に窓を設けているので、室内は非常に明るい。
 さらに注目すべきは、床や天井、建具や家具にまでふんだんに木を使っていること。床にはパイン材、階段や居間のテーブルには杉、梁には米松と、選りすぐりの木を巧みに使いながら、その優れた性能や心地よさを最大限に活用。理想の木の住まいを実現している。
 『これだけ開放的な家なのに、冬でも不思議と暖かいんですよ。もともとの断熱性能に加え、日中たっぷり陽が入ることと、無垢の床板を使っていることが理由なんでしょうね』と奥さま。3歳になる息子さんはいつも裸足で走り回っているそうだ。
 『実はこの家、遊び心も満載なんです』とご主人。聞けば、1階のトイレに三日月を描いた真っ赤なドアを採用していたり、2階のご主人の部屋は壁掛けフックを動かして入っていく『からくり部屋』になっていたり。『常盤工業さんでなかったら、ここまで自分たちの遊びやこだわりにつき合ってくれなかったと思いますね。また、ここまでできる技量やセンスというのも、常盤工業さんだからこそだと思います』。
 施主と設計士と監督が一緒にじっくり話し合い、楽しみながら進めていく家づくり。常盤工業の住まいづくりに対する真骨頂が発揮され、また1つ会心の新居が完成した。

白い壁に梁や柱をそのまま見せるという室内のイメージ同様にデザインされた外観。余分な装飾を省いたシンプルなスタイルが印象的だ。

吹抜けを囲むようにキャットウォークが設置されている。正面に見える南の窓から遠州灘が眺められ、夏の夜は花火もよく見えるという。

2階のホールはいずれ個室にすることも可能。

縦にも横にも広がる圧倒的な開放感。『家族が上下階どこにいても、顔が見え、声が聞こえて、常に一体感が感じられる』そうだ。奥さまが立つ対面式のキッチンは、早朝は日の出が、夜は星の煌めきが居ながらにして見られる特等席。

玄関に入ると、すぐに室内空間が広がる。正面の障子は奥さまのデザイン。

杉板を使った開放感たっぷりのスケルトン階段は大工さんの苦心作。横幅もあり、角度も緩やかにつくられていて見た目以上に上り下りしやすい。

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